本記事の情報は一般に知られている内容をまとめたものです。最新情報は必ず公式情報・現地でご確認ください。
基本情報
- 所在地:富山県中新川郡立山町(峰本社:立山山頂〔標高3,003m〕、中宮祈願殿:芦峅寺、前立社壇:岩峅寺1番地)
- ご祭神/ご本尊:伊邪那岐命(イザナギノミコト)、天手力男命(アメノタヂカラオノミコト)
- ご利益:山岳信仰・立山信仰のご加護、登山安全、無事息災、厄除け
- 祈祷・お祓いの種類:御祈祷、お祓い、御朱印、登拝祈願
- 初穂料・拝観料の目安:峰本社への登拝は登拝料が数百円程度とされる(祈祷料は社によって異なる)。最新の料金は公式情報または現地でご確認ください。
- アクセス:【前立社壇】富山地方鉄道・岩峅寺駅より徒歩約10分。【中宮祈願殿】富山地方鉄道・千垣駅よりバス約10分。【峰本社】立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルより徒歩(一ノ越経由)約2時間。
- 公式サイト:http://www.oyamajinja.org/
由来・歴史
大宝元年(701年)、越中国司・佐伯宿祢有若卿の嫡男である有頼少年が、白鷹と熊に導かれて霊峰立山を開いたと伝えられる。その後、勅命により山麓の芦峅の地に根本中宮が建立されたとされ、以来、富士山・白山と並ぶ日本三霊山の一つとして篤い山岳信仰を集めてきた。かつては立山曼荼羅にも描かれるような大規模な伽藍が立ち並んでいたが、明治時代の廃仏毀釈によって多くの建物が失われ、現在に至る形の三社(峰本社・中宮祈願殿・前立社壇)体制が整ったとされる。
見どころ・特徴
雄山神社は、標高3,003mの立山山頂に鎮座する「峰本社」、立山信仰の里・芦峅寺に置かれた「中宮祈願殿(芦峅中宮)」、そして平野部に近い「前立社壇(岩峅寺)」の三社をもって構成される。前立社壇の本殿は五間社流れ造りで室町中期の様式を残す北陸最大級の国指定重要文化財。中宮祈願殿の参道には樹齢約500年の天然記念物・タテヤマスギが立ち並ぶ。峰本社では夏季(例年7月上旬〜9月中旬頃)のみ祈祷が受けられ、山頂からは360度の絶景が広がるとされる。境内には立山を開山した佐伯有頼公の霊廟もある。
参拝時の注意点
峰本社への参拝には本格的な登山が必要となるため、登山靴など適切な装備を整えたうえで臨むことが望ましい。峰本社は開山期間(例年7月上旬〜9月中旬頃)のみ参拝可能で、期間外は社務所等も閉鎖される。各社の参拝・祈祷時間は時期により異なるため、事前に公式情報をご確認ください。
ネットでの紹介
るるぶ&more.では、雄山神社中宮祈願殿について、立山信仰の拠点として参道沿いに樹齢約500年の天然記念物・タテヤマスギが立ち並ぶ神社として紹介されている。(るるぶ&more.より)
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