本記事の情報は一般に知られている内容をまとめたものです。最新情報は必ず公式情報・現地でご確認ください。

基本情報

  • 所在地:和歌山県田辺市本宮町本宮1100
  • ご祭神/ご本尊:家津美御子大神(スサノオノミコト)を主祭神とし、夫須美大神(第一殿)、速玉大神(第二殿)、天照大神(第四殿)なども祀る
  • ご利益:所願成就、病気平癒、蘇り・再生、家内安全とされる
  • 祈祷・お祓いの種類:御祈祷、御朱印、お祓い、お守り授与、牛王神符
  • 初穂料・拝観料の目安:参拝自体は無料。御祈祷・お守りなどの初穂料は種類により異なるため、最新情報は公式サイトまたは現地社務所でご確認ください。
  • アクセス:JR新宮駅よりバスで約90分、またはJR紀伊田辺駅よりバスで約120分。最寄りバス停「本宮大社前」下車すぐ。車の場合は無料駐車場あり(台数に限りがあるため混雑時は注意)。
  • 公式サイト:http://www.hongu.jp/

由来・歴史

第10代崇神天皇の御代(崇神天皇65年・紀元前33年ごろ)に創建されたと伝えられる古社。全国に数千社ある熊野神社の総本宮で、熊野三山(熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社)の中心的存在とされる。平安時代以降は宇多法皇をはじめ歴代の法皇・上皇・女院が熊野御幸に訪れ、熊野信仰の一大聖地として栄えた。もとは熊野川・音無川・岩田川の合流する中洲「大斎原(おおゆのはら)」に壮大な社殿が立ち並んでいたが、明治22年(1889年)の大水害により多くの社殿が流失し、水害を免れた四社が現在地に遷座された。

見どころ・特徴

杉木立に囲まれた158段の石段を上ると、檜皮葺きの社殿(国指定重要文化財)が一列に並ぶ荘厳な本殿に至る。参拝は証誠殿(第三殿)から順に各社をめぐるのが慣わしとされており、境内の案内図に従って参拝するとよい。旧社地である大斎原(おおゆのはら)には高さ約34mの日本最大級の大鳥居がそびえ、熊野本宮大社から徒歩約10分で訪れることができる。また、神の使い「八咫烏(ヤタガラス)」をかたどった郵便ポストが境内に設置されており、記念のハガキを投函することができる。ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つでもある。

参拝時の注意点

本殿内は撮影禁止・SNS投稿禁止の場合がある(境内に案内板あり)。158段の石段があるため歩きやすい靴での参拝が望ましい。参拝順序については境内の案内板を参照すること。最新の参拝時間・祈祷受付時間は公式サイトまたは現地でご確認ください。

ネットでの紹介

るるぶの記事では、熊野本宮大社は「甦りの聖地」として古くから信仰を集め、気持ちのリセットや心身のリフレッシュに訪れる人が多いと紹介されている。(るるぶ&more.より)

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