本記事の情報は一般に知られている内容をまとめたものです。最新情報は必ず公式情報・現地でご確認ください。
基本情報
- 所在地:福岡県宗像市田島2331(辺津宮。中津宮:宗像市大島1811、沖津宮:沖ノ島)
- ご祭神/ご本尊:宗像三女神(田心姫神・湍津姫神・市杵島姫神)。天照大神と素戔嗚尊の誓約によって生まれた三柱の女神とされる
- ご利益:交通安全、縁結び、金運、航海・海上安全
- 祈祷・お祓いの種類:交通安全祈願、厄除け、縁結び、御朱印、車のお祓い
- 初穂料・拝観料の目安:境内参拝は無料。神宝館の拝観料は大人800円程度(目安)。各種祈祷の初穂料は内容により異なる。最新情報は公式サイトまたは現地でご確認ください
- アクセス:JR鹿児島本線「東郷駅」または「赤間駅」からバスで約15〜20分程度。九州自動車道「古賀IC」より車で約30分程度(目安)
- 公式サイト:https://munakata-taisha.or.jp/
由来・歴史
日本神話『古事記』『日本書紀』に登場する日本最古の神社の一つとされ、三女神を沖ノ島(沖津宮)・大島(中津宮)・本土(辺津宮)にそれぞれ祀り、この三宮を総称して宗像大社と呼ぶ。古代より朝鮮半島・大陸との海上ルートを守護する国家祭祀の場として重んじられ、歴代の朝廷から篤い崇敬を受けてきたと伝えられる。沖ノ島では4世紀後半から9世紀にかけて国家的な祭祀が行われ、出土した約8万点の奉献品はほぼ全点が国宝に指定されており、「海の正倉院」とも称される。2017年には世界文化遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産として登録された。
見どころ・特徴
辺津宮(本土)は三宮の総社であり、境内奥には宗像三女神の降臨地とされる「高宮祭場」が設けられ、今なお神事が行われている全国でも数少ない古代祭場の一つとされる。神宝館には沖ノ島から出土した国宝約8万点が収蔵・展示されており、古代祭祀の実態を伝える貴重な文化財として広く知られている。中津宮(大島)は七夕伝説発祥の地とも伝えられ、境内には織姫神社・牽牛神社が鎮座し、縁結びの神としても信仰される。沖ノ島は現在も一般の立入が制限されており、大島北部の沖津宮遥拝所から遥拝する形が一般的。
参拝時の注意点
沖ノ島は今も「神宿る島」として厳格な入島規制が設けられており、一般参拝はできない。参拝の際は鳥居前での一礼、手水での清め、参道の端を歩くなど基本的な神社のマナーを心がけること。参拝時間や祈祷受付時間は季節・行事により変動する場合があるため、事前に公式サイトや現地でご確認ください。
ネットでの紹介
じゃらんの九州神社・お寺特集では、宗像大社のご利益として交通安全・金運・縁結びなどが紹介されている。(じゃらんより)
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