本記事の情報は一般に知られている内容をまとめたものです。最新情報は必ず公式情報・現地でご確認ください。
基本情報
- 所在地:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
- ご祭神/ご本尊:阿弥陀如来(金色堂本尊)をはじめとする諸仏・諸菩薩
- ご利益:先祖供養、家内安全、病気平癒、厄除け
- 祈祷・お祓いの種類:御朱印、写経、座禅、厄払い、祈祷
- 初穂料・拝観料の目安:拝観料は大人800円程度(金色堂・讃衡蔵等含む)が目安。料金・参拝時間は変更になる場合があるため、最新情報は公式サイトまたは現地でご確認ください。
- アクセス:JR東北本線「平泉駅」より岩手県交通バスで約4〜5分(中尊寺バス停下車)、または徒歩約19分。東北自動車道「平泉前沢IC」より車で約10〜12分。
- 公式サイト:https://www.chusonji.or.jp/
由来・歴史
嘉祥3年(850年)、天台宗の高僧・慈覚大師円仁によって開山されたと伝えられる、天台宗の東北大本山。その後、12世紀に奥州藤原氏初代・清衡公が大規模な堂塔の造営を行い、平安時代の黄金文化を体現する一大寺院群として栄えたとされる。14世紀の兵火によって多くの堂塔が焼失したが、金色堂と経蔵は奇跡的に現存。2011年にはユネスコ世界文化遺産「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の一資産として登録された。
見どころ・特徴
境内最大の見どころは、平安時代の建築・美術工芸の粋を集めた国宝「金色堂」。内外を金箔で覆われた堂内には奥州藤原氏三代の遺体が安置されているとされ、螺鈿細工や蒔絵など精緻な装飾が今なお輝きを放つ。参道「月見坂」沿いには樹齢300年を超えるとされる杉並木が続き、厳かな雰囲気に包まれている。国宝・重要文化財約3,000点を収蔵する「讃衡蔵」では、高さ4m超の阿弥陀如来坐像なども拝観できる。本堂では座禅や写経体験(要予約)も行われており、歴史探訪と合わせて心静かな時間を過ごすことができる。
参拝時の注意点
境内は広く、月見坂など起伏のある参道を歩くため、歩きやすい靴での訪問が望ましい。金色堂内部は撮影禁止。参拝時間は季節によって異なるため、訪問前に公式情報でご確認ください。混雑時はマナーを守り、静粛に参拝することが求められる。
ネットでの紹介
じゃらんnetでは、中尊寺の節分会において厄男・厄女による厄払い招福の豆まきが行われるなど、厄除けゆかりの行事が伝えられていると紹介されている。(じゃらんnetより)
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