本記事の情報は一般に知られている内容をまとめたものです。最新情報は必ず公式情報・現地でご確認ください。
基本情報
- 所在地:山形県鶴岡市羽黒町手向 羽黒山頂
- ご祭神/ご本尊:伊氏波神・稲倉魂命(出羽神社)、月読命(月山神社)、大山祗命・大己貴命・少彦名神(湯殿山神社)
- ご利益:開運全般、現世利益、家内安全、縁結び
- 祈祷・お祓いの種類:御祈祷、厄除け、縁結び、家内安全、御朱印
- 初穂料・拝観料の目安:祈祷初穂料の目安は数千円程度とされますが、詳細は公式サイトまたは現地でご確認ください。
- アクセス:JR鶴岡駅より路線バス「羽黒・月山線」で羽黒山頂バス停まで約50分、バス停から徒歩約5分。車の場合は羽黒山有料道路を利用し、山頂駐車場から徒歩すぐ。
- 公式サイト:http://www.dewasanzan.jp/
由来・歴史
出羽三山(羽黒山・月山・湯殿山)の開山は約1,400年前とされ、第32代崇峻天皇の皇子・蜂子皇子が三本足の霊烏に導かれて羽黒山に登拝し、山頂に祠を創建したのが始まりと伝えられています。その後、羽黒派古修験道として全国に広まり、江戸時代中期には「西の伊勢参り、東の奥参り」と呼ばれるほど多くの参拝者を集めました。三山をめぐることは現世の幸せを祈りながら新しい魂として生まれ変わる旅と言われ、庶民の間に広く普及しています。
見どころ・特徴
羽黒山山頂に鎮座する「三神合祭殿」は、月山・羽黒山・湯殿山の三神を一堂に祀る全国でも珍しい社殿で、国の重要文化財に指定されています。文政元年(1818年)に建てられた現社殿は権現造で内部が総漆塗り、茅葺き屋根は高さ約28m・厚さ約2.1mとされ、圧倒的な存在感を放ちます。随神門から山頂まで続く約1.7kmの参詣道には樹齢数百年の杉が立ち並び、道中には国宝の五重塔や樹齢1,000年以上とされる爺杉(国の天然記念物)など見どころも点在しています。
参拝時の注意点
随神門から山頂まで約2,446段の石段があるため、歩きやすい靴・動きやすい服装での参拝が望まれます。雨天時は特に足元が滑りやすくなるため注意が必要です。神域内では静粛な振る舞いを心がけましょう。月山・湯殿山は開山期間が限られるため、訪問前に公式サイト等で最新情報をご確認ください。
ネットでの紹介
るるぶ&more.では、出羽三山神社(三神合祭殿)が国の重要文化財に指定された豪壮な社殿であり、三神を一度に参拝できる場所として紹介されています。(るるぶ&more.より)
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