本記事の情報は一般に知られている内容をまとめたものです。最新情報は必ず公式情報・現地でご確認ください。

基本情報

  • 所在地:広島県廿日市市宮島町1-1
  • ご祭神/ご本尊:市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)(宗像三女神)
  • ご利益:航海・海上安全、芸能・芸術上達、縁結び、財運向上
  • 祈祷・お祓いの種類:御祈願、御朱印、縁結び、芸能上達
  • 初穂料・拝観料の目安:拝観料は大人300円程度・高校生200円程度・小中学生100円程度が目安とされています(季節・状況により変動する場合があります)。最新の料金・参拝時間は公式情報または現地でご確認ください。
  • アクセス:JR山陽本線または広島電鉄「宮島口駅」下車後、宮島口桟橋よりフェリーで約10分。宮島桟橋から徒歩約10分程度。
  • 公式サイト:https://www.itsukushimajinja.jp/

由来・歴史

推古天皇元年(593年)の創建と伝えられる古社。厳島は古くから島全体がご神体とされ神聖視されてきたとされ、そのため社殿は島の浜辺に設けられたと伝わります。平安時代末期の仁安3年(1168年)には平清盛により現在の寝殿造様式を取り入れた壮麗な社殿が造営されました。平家一門の篤い信仰を集め、以降も多くの武将や権力者との縁が深い神社として知られます。平成8年(1996年)にはユネスコ世界文化遺産に登録され、現在に至ります。

見どころ・特徴

海を敷地に見立てた独創的な構成が最大の見どころで、満潮時には社殿が海に浮かんでいるように見える景観が広く知られています。本社を中心に、平舞台・高舞台・廻廊など国宝6棟と重要文化財14棟が総延長約270mの朱塗りの廻廊で結ばれています。海上に自重で立つ高さ約16mの朱塗りの大鳥居は日本三大鳥居の一つとされ、神社のシンボル的存在です。周辺には五重塔や豊臣秀吉ゆかりの豊国神社(千畳閣)なども立ち並び、宝物館では平家納経をはじめとする国宝・重要文化財の工芸品も収蔵・展示されています。

参拝時の注意点

参拝には拝観料が必要で、靴を脱いで社殿内を進む箇所があるため動きやすい履物が安心です。潮の干満によって境内の雰囲気が大きく変わります。混雑が予想される時期は早朝の参拝が比較的落ち着いているとされます。鹿が多く生息していますが、餌やりはご遠慮ください。

ネットでの紹介

るるぶ&more.では、平安の建築美を誇る壮麗な古社として紹介されており、朱塗りの大鳥居や廻廊でつながれた国宝社殿など見どころが多いと伝えられています。(るるぶ&more.より)

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